シンガポールのコンドミニアム退去前には、家中のライトの電球、キッチンのレンジフードの電球、オーブン電球、冷蔵庫内の電球を総チェックして、切れているところは交換しておくのを忘れないこと。
交換しておかないと、退去時に高い交換費用が計上されてしまう。
…という事を知人から聞いていたので、総チェックしているところです。
我が家は一年しか住んでいないし、リビング以外の寝室・子供部屋は窓が大きくて日当たりがよく、寝る前のわずかな時間しか電気を付けなかったので、あまり電球が切れたところはないのですが。
リビングは日当たりが悪く、ファン付きのメイン照明はほぼ一日中付けているので、ここの電球は3つとも既に交換済み。
狭いリビングにあと2箇所照明が付いていて、そこは食事時など必要な短時間のみの仕様だったので、まだ切れる心配はなさそう。
冷蔵庫もオーブンも大丈夫。
…と思っていたら、先週末、レンジフードの電球2つのうち、1つが切れた!
この透明カバーにツメがあるので、ここから外して電球を交換するのかと思いきや
どうやっても開かない…
あまり力を入れると、プラスチックのツメが割れてしまいそうで、、
説明書を見ても書いてないし
試行錯誤して、試しに換気扇フィルターを外してみたら
フィルターを外したところの内側から、電球が外せました。笑
何やねんな、このフェイクな造り…。
というわけで、同じシャンデリア型電球を買い、交換しました。
電球 S$3.9。
退去時に切れたままにしていると、電球代+作業代で、電球を買うだけよりもケタ1つ上がるくらいの請求になるようなので
電球交換はしっかりと。
0コメント