ほとんど実家でのんびり過ごしていた大阪滞在とは違って、東京に移動してからは連日出掛けています。
一週目は夫もいたので、家族ぐるみの友人と会うことが多かったのですが
二週目は夫がシンガポールに戻り、息子がサマースクールに行っているので、私の時間も取れるようになりました。
高校時代からの大切な友達の誕生日は、親に息子をお願いして、久しぶりに夜の銀座へ。
それほど遅くまで遊ぶわけにはいかないので、GINZA SIX6階に入っているSalt grill & tapas bar by Luke Manganで、夕暮れ時から軽飲み。
カウンター席でタパスとシャンパンを楽しむお得なコースがあり、雰囲気が良いのにお手頃で、アラフォーおばば(笑)にも優しいお店。
メニュー名から想像がつかないようなオセアニア・フュージョン料理が並んでいました。
最初は、スイカのバルサミコ風味のサラダ。味も食感も斬新。
和食のガリ(生姜)をソースにしたお刺身とか
ダークチェリーと一緒に食べるテリーヌ
甘い安納芋のフライに、ゴルゴンゾーラの塩見の強いソースを付けて食べたのが美味しかった。
初めて食べた、オーストラリアのパブロワというデザート
カフェラテが入っていた、持っても熱くないガラスの器、これ良いな。
GINZA SIXがオープンして、あまり行かずにいるうちにシンガポールに引越してしまったので、ここは私にとっては松坂屋時代の思い出が多い場所だけど
銀座界隈で仕事をしている友達とは待ち合わせしやすいし
待ち合わせ前に蔦谷書店をプラプラできたのが、本好き雑誌好きには楽しかった。
シンガポールにいると紀伊國屋書店ばかり行っているので、久しぶりに日本語にどっぷり浸かれた銀座の和な蔦谷空間は幸せでした。
0コメント