よく放課後に一緒に遊んでくれる大好きな兄弟くんたちと、アートサイエンスミュージアムに常設されているチームラボのFUTURE WORLDに行ってきました。
金曜日は子供無料なので、息子のホリデー中の金曜日に何度か行きましたが、母子で行くよりも、友達と一緒のほうが断然楽しそうでした!
午後1時頃に、現地待ち合わせ。
バスで向かったら、リッツ・カールトンの近くのバス停で降りることになってしまい
この日も快晴、炎天下で歩くのキツイわ〜…と思ったけど
そういえばまだ歩いて渡ったことがなかった、この橋を通って行くことができて、興奮!
森に囲まれたブキティマ地区からそう時間がかからずに着けるのに、別世界のマリーナ地区。
ここに来ると、旅行のような気分。
兄弟くん達と会えるのが嬉しくて
宝塚スターばりに足元を見ずに大階段を駆け下りていった息子…
あんまり運動神経が良くないんだから、足元を見て…
先月・9月に一部リニューアルしたようで
最初のコーナーが滝に変わっていました。
人がいると、水が避けていき、人がいなくなると、また元に戻る。
壁の蝶は、触ると蝶がひらひらと落ちていきました。
この辺りは以前と同じ。
描いた建物が立体化し、乗物が動くコーナー。
光るキューブ。
以前は描いた魚が泳ぐ水族館だったところは、牛と子供が動くコーナーにかわっていた。
時々、絵の子供たちがダンスをするのが面白かったけど
ちょっと人気は今ひとつ?のようで…
うちの子たちも、これは描かなかった。
子供たちが一番気に入って遊んでいたのは、光る大玉転がし。
延々と遊べるくらい楽しかったらしい。
シンガポールではまだ小学校低学年の子供から目を離すことはできないけど、遊ぶ様子を少し離れて見守れる年齢になったし
友達と協力して一緒に遊ぶ年齢になると、母はラクになりますね。
楽しくて、なかなか帰りたがらなかった子供たち。
明るいけど、アートサイエンスミュージアムを出たら5時半でした。
マリーナベイサンズの船の上に、白いお月様。
まだ帰りたくない!とゴネて、蓮池の周りを走って逃げて行った息子…
一周して戻ってくるでしょ〜…と
呑気に写真を撮っていたら
本当に姿が見えなくなって、焦ってアートサイエンスミュージアムをぐるりと回って探し
いない…と本気で焦り出したら、突然ばあ〜!と出てきて、トイレに隠れてたと。
まだまだ手のかかる年齢だわね。
そんなこんなで、夕暮れ時。
息子はもちろん、私も楽しかった!
今回は金曜日だったので、子供は無料(大人1人につき、子供4人まで無料)。
大人は通常の正規料金S$19のところ、シンガポール居住者料金でS$16(約1,320円)。
それで親子でこんなに長時間遊べるのは素晴らしい。
ーーーーーーーーーー
物価が高いシンガポールですが、ファミリーで遊べる場所は、1回券に少し上乗せしたくらいの料金で年パスが購入できたり、居住者割引があってお得なので
実際にシンガポールに住んでみると、暮らしやすいと思う国なのですが
最近、シンガポールに遊びに来る友達を案内しようと1回券の正規料金を調べると、家族4人や5人分のアクティビティの費用は、やっぱり高いなと思いました。
FUTURE WORLDも、ファミリーで金曜日以外に行く時や、大人だけなら、割引チケットを使ったほうがお得です。
0コメント