パースシティ散策中、少しだけ買い物もしました。
まずは、観光がてら、ロンドンコートへ。
中はお土産屋街ですが、建物が素敵。
ムートンブーツUGGのお店もあり。日本にいた時は、冬の公園遊びに欠かせなかったUGG。見ていると欲しくなりましたが、シンガポール生活では履く機会がないので、見るだけ。
お土産屋さんで、初日に息子が色々欲しがりましたが、これから他の場所でもお土産店にいくからと、とりあえずコアラを被ったシロクマのヌイグルミのみ購入。
5日目にパースに戻ってきてから、モノポリーのパースエディションを買いました。
今、モノポリー・シンガポールエディションにはまっている息子が、どうしても欲しがった物。70ドルと、子供のお土産にしては高価なので、初日には渋りましたが、やっぱり買って帰りました。
行った土地が出てくるので、これをやりながら、旅の思い出が記憶に残るといいな。
ロンドンコートの近くのモールに入っていたスーパーマーケット、Woolworths。
パースシティで泊まったホテル2軒ともクラブルームに泊まり、ラウンジで朝食・夕食が食べられたので、ここで食品を買うことはありませんでしたが、食事が付いていない宿泊ならば、スーパーで食料を買い込むと良さそう。惣菜コーナーが充実していました。
旅先でスーパーマーケットに行くのは楽しいものですが、オーストラリアで売っているものは、シンガポールとあまり品揃えが変わらなかったので、今回はスーパーでお土産は買いませんでした。買ったのは、滞在中に使うリステリンだけ。
買い物嫌いな男子との二人旅だったので、自分の買い物をするのは諦めていましたが、一軒だけ、インスタで見つけて、行ってみたいと思っていたお店がありました。
こちらの、cavaniaというお店。
Mapで調べたら、ヘイストリートの中心街から西の方向にあったので、市内を無料で走るレッドキャットバスに乗って行きました。
この辺りでバス下車。
お店もちらほらありますが、住宅街に入った辺りのようで、瀟洒なアパートメントが建ち並ぶ閑静な街。思わず、こんなところに住んでみたい…と思ってしまった、素敵な街並み。
信号を渡った角に、目的のcavaniaが見えました。
雑貨屋とカフェが一緒になった、お洒落なお店。
ナチュラルさに、少しエスニックが混じったようなモダンな雰囲気、とても好きです。
和食器や、茶筒などもありました。
ここで思わず手にとったのは、パースからフェリーで30分で行けるロットネスト島にいるクォッカが描かれたティータオル。
息子にとって、今回の旅のメインイベントはクォッカに会いに行くことだったので、このクォッカ・ティータオルはお土産に。
ちょうどコースターが欲しいと思っていたので、ナチュラルな木目の色合い、大きさ、軽さが理想的だったこれも買いました。
事前にHPをチェックした時に、手頃で好みのハンドメイドアクセサリーがあるのを見ていて
実際に見ても、大人が付けられるカジュアル素材のピアスがたくさんありました。
16ドルとお手頃だけど、色味や質感が気に入って購入。
デンマークのILSE JACOBSENのビーチサンダル、約50ドルのものがセールで25ドルになっていたので、これはシンガポールの日常履きに使えるので購入。
ヘイストリートの中心街に戻って
オーストラリアではなくアメリカのお店ですが、日本にもシンガポールにも店舗がない、POTTERY BARN。
初日にここを通った時
イースターセールもやっているし、5日目にまたパースに帰ってきた時にゆっくり買い物をしよう…と思っていたら
パースに戻ってきた日に息子が救急に行くアクシデントがあったので(それはまた別に書きます)、じっくりとは見られず終い。
隣のここも覗きたかった…
旅では、「あとで」は叶わないこともあるから、気になったらその場で入らないとね。
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