2日目。
この日も写真をたくさん撮ったのですが、、
旅の途中、Wi-Fiもモバイルデータも弱い環境の時に、一眼レフのメモリーがいっぱいになり、スマホのデータ容量もいっぱいになり、写真データをクラウドに移動させている間に、2日目の夕方までの写真が消えてしまって。動きが遅すぎて、コピー失敗している間にファイル上書きしてしまったり。。。。
ブログ専用のインスタと、非公開インスタの両方に、すでに写真をUPしてあったので、Insta Saveというアプリを使って、インスタの写真だけはなんとか保存できましたが、無くなってしまった写真も多数。
なので、写真が無いところも、インスタの正方形写真のみのところもあってお見苦しいのですが、旅の記録ということで…。
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ホテルで朝食を食べたあと、そのまま外に出て、スワン川べりを散歩しました。
パンパシフィックからは、1ブロック下って行くと、もうスワン川沿いに出られます。
この辺りの風景写真が無くて、インスタから保存した、息子が飛んでる写真くらいしかないのですが。
こんな広々とした芝地が続いていて、とても気持ちが良い風景。
パンパシフィックからこの芝地に来たところに、小さな公園というか遊具がいくつかあるプレグラがありました。ここでしばし食後の腹ごなしがてら遊ぶ。
ちなみに4月中旬の朝、ここは日陰で、長袖シャツ1枚では寒かったです。寒い寒い!と言いながら体を動かして温まりました。
川沿いの道へ行って、ベルタワーまで行ってみることに。
オーストラリアに行って、まず、人々の背の高さに圧倒されたのですが、木もかなり高さがあるものが多くて、広い大地、大きな人、植物、、規模の違うデカさに、小さい日本人母子はポケーっと見上げてしまいました。
息子も、「学校の友達でもオーストラリア人はみんなデカいんだよ。すごい食べるんだよ」と。
で、ベルタワーも大きくて、写真に収まりきれませんでした。笑
てっぺん切れてるし。
エリザベスキーのジェッティ乗り場。ここからフリーマントルやロットネスト島に行くこともできますが、今回は使いませんでした。
リゾート地のホテルは大体12時チェックアウトなので、泊まった翌朝もゆっくりできますが
都会のホテルは10時チェックアウトが多いんですよね。
のんびり散歩していたけど、パンパシフィックからベルタワーはそれなりに距離があって、歩いて戻ったら、荷造りして10時チェックアウトに間に合わないことに気付き、ここからUberを呼んでホテルに戻りました。
チェックアウトして、大きなスーツケースを引いて、スワン川方面とは反対に1ブロック歩いて、市内を走る無料のレッドキャットバスでパース駅へ移動しました。
バスを降りる時、手がふさがっていてGoogle Mapが見られず、近くの人に「次はパース駅ですか?」と聞いたら、そうだと答えてくれただけでなく、私たちの行先を聞いてくれて、フリーマントルまでの電車は7番線から出ることまで、その7番線までの歩き方まで、とても丁寧に教えてくれました。
オーストラリアの人々の英語は、早いし、日本語だったら1行で終わる文を3行くらい喋るイメージで、私にはとても難しく、必死に聞いている感じになるのだけど
息子は、去年の担任の先生がニュージーランド人、体育の先生がオーストラリア人で、オセアニア英語を聞き慣れているらしく、私が聞けなかったところも聞き取ってくれて、頼りになりました。
そして「お母さん、大丈夫だよ、イギリス人の先生たちに比べると、僕もオーストラリア人の先生の英語は難しいなと思うから」と励まされました。笑
いや、お母さんには、イギリス人の英語も難しいけどね…。
電車のチケットを購入。
パースの電車は、駅を指定してチケットを買うのではなく、ゾーン制。パース駅から電車で30分ほどの終点フリーマントル駅は、ZONE2でした。
チケット1枚でもクレジットカードで支払えます。ICカードでピッと機械にかざすだけ。この感覚に慣れてしまうと、日本の電車のチケット券売機の古さは、来年のオリンピックの時には外国人がびっくりすると思う。
パース駅の雰囲気が素敵で、7番線のホームから写真を撮ったけれど、残念ならが消えてしまった…
車内はとてもきれい。車椅子・ベビーカーのスペースが各ドアに設置されていて、世界一住みやすい街という呼び名に納得する部分が、至る所で見られました。
電車は、外からも中からも、ドアを開ける時にはボタンを押す必要があり、その話を息子にしたら、ボタンを押したい!と言うので、いつも他に人がいないドアから乗り降りしました。男子あるある。
パースからフリーマントルまで、たくさん駅があるなぁ…と路線図を見て思っていたけれど、一駅一駅の距離が短いので、けっこうあっという間に着きました。
フリーマントルに近くなったら、海が見えてきた!
電線があるのが、ちょっと意外でした。
そして、窓の外を見たい息子に、「靴気を付けて」と、座席に靴が付かないように注意したのですが
向かい側に座っていた若い男女は靴のまま座席で胡坐をかいて座っていて、しかも、なぜかシャボン玉を吹きだした。シャボン玉がふわふわ飛んで、ドリーミィな車内。
息子に、「あれ、いいの?」と聞かれ、「ここでは、いいの、かも」と適当に答えました。
到着しました、フリーマントル。
趣ある、フリーマントル駅舎。
高い建物が少なくて、空がより広く見えた、フリーマントル。
マーケットSt.を歩いて、ホテルまで移動。
おしゃれなクレープ屋さんとか
肉屋さん
カプチーノ通りと呼ばれるカフェ街
地図や地球儀が並んでいたお店
映画のセットかのような、美しい街、フリーマントル。
フリーマントルでは、Esplanade Hotel Fremantle by Rydgesに2泊しました。
おそらくフリーマントルの街で一番有名なホテル。
地図で見たら駅から近そうだったので歩きましたが、子連れ&スーツケース持ちでは、思ったより大変でした。駅前から、ここでも無料のキャットバスが出ていて、ブルーキャットがホテルのすぐ目の前に停まるので、それに乗った方が良いと思います。
11:30くらいに到着して、まだチェックインできないだろうから、荷物を預けて出かけようと思ったら、そのまま部屋に入ることができました。
でも部屋の写真は一枚も残っていない。。。
フリーマントルに関しては、日本のガイドブックにはほとんど情報がなかったので、街のHPを見て予習して行きました。
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