イースター直前だったので、うさぎや卵型のチョコレートが並んでいました。
クォッカの形のチョコレートも。
ここはアイスクリームが美味しかったと聞いていたので、その目的でここに寄ったのですが…ランチ、生サイダー、ワインの試飲、ここでチョコレートも試食していたら、もうお腹がいっぱいというか、甘いものを食べられず、諦める。
カフェも、ランチからもうちょっと時間があいていたら寄ってみたかったな。
可愛らしい形のチョコレートがたくさんあったけど、シンガポールに持ち帰ったら溶けてしまうかな?と考えて
いつも、息子と遊んでくれたり、お土産をくれる、うちのコンドのセキュリティガードさんたちへのお土産に、可愛いケースに入った板チョコレートを買いました。
続いては…
Lancaster Wines側の道沿いに南下したところにある、Yahava Koffee Worksへ。
「電動スクーターがあったらすぐ着くのにな…」とボヤく怠け者。公園や広場ではいくらでも走り回るのに、移動のために歩くのは疲れるらしい。なぜ。。
ロードサイドのホームセンターや電気屋さんのような、広大な駐車場の奥にありました。
コーヒーのドライブスルーがある!
そういえば日本でも、郊外の街とかSAに行くと、スタバのドライブスルーがあったりするもんね。
お店の奥には池があり、開放感のある、のんびりしたいい雰囲気。
倉庫のような建物の店内に入ると、コーヒーのいい~香り。
コーヒーのアカデミーが開催されていたり、数種類の豆のテイスティングもできるようです。
テイスティングに参加してみたかったけれど、テラス席の向こうに子供の遊び場を見つけた息子が、「遊んでくるー!」と出て行ってしまったので、急いでフラットホワイトをオーダーして、私もテラス席へ出ました。
とても良い香り、味わい深いフラットホワイト。
レジに、子供のお絵かきセットのようなものが3ドルくらいで売っていたので、息子をテーブルに繋ぎ止めるために買ってみましたが
こんな遊び場があったら、席に座っているわけないねー
近所から来ていたらしい子供たちと遊び始めた。
私は1人で、手帳に思い出をメモしてみたり
息子との二人旅を振り返ってみたり
まさかのアレルギーで病院へ行くという事態はあったけど、初めてのオーストラリアで、ゆっくりしつつも色んな景色を見て、いろんな体験ができた旅でした。
ちょうど一年前に2人でマラッカに行った時も、父の不在の分だけ、母のサポートを頑張ってくれたけれど、今回はその時以上の成長を感じて、息子がとても頼りになった。
普段はまだまだ手がかかるし、家を散らかすし、時間を見て行動しないし、自由な7才児だけど
こうして2人で旅に出ると、もうすっかり手がかからない旅の相棒になったことが、とても嬉しい。
このパース旅行の前、3月に、たくさんの友人知人が日本に本帰国し
淋しさと、帰る予定のない自分の将来に、本当にずっとシンガポールで生きていけるのかと不安を感じたりして
もやもや、ざわざわした気持ちで過ごしていたのだけれど
この旅の間、息子が毎日公園で遊んで、いつでも遊び相手を作って楽しそうにしているのを見て
あぁそうか、私たちは、世界のどこでも生きていける子になってほしくて、この子を海外の学校に連れてきたんだったな。
そして息子には、それが向いていたな…と
同じ年の女の子とちゃっかり楽しそうに遊び続ける息子を見て、ほっとした。
コーヒーを飲み終えて、座っていたら、夕方の風で身体が冷えてきたので
そろそろ帰ろうか~…と声をかけた。
もう少し小さい時は、「まだ遊びたい」とゴネたけれど。最近は「じゃああと5分」と言って、きちんと友達に別れを言って戻ってくるようになり、成長を感じる。
ここからホテルへの帰り道は、らくらくUberで~などという贅沢はせず、最寄りのギルフォード駅までUberに乗りました。
10~15分くらいで到着、A$14.25。
ギルフォード駅からパース駅へは、ミッドランド線一本で20分くらい。
都会のパースとこの辺りは全然風景が違うけれど、電車や車で移動してしまえば近い。
Uberと電車を使って、動物園とスワンバレーを満喫しました。
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