シンガポールのYahava Koffee Worksで締め括る。



旅の写真を整理しながら、旅日記を書いて思い出に浸っていたのも昨日で終了。


最後にスワンバレーで寄ったYahava Koffee WorksのHPを見ていたら、オーストラリアのスワンバレーとマーガレットリバーの他に、シンガポールに一軒だけお店を出していることを知り


しかも一軒だけのお店が、アンモーキオ地区の、駅前でもなんでもないドローカル地区にあるので


なぜそんなところに??と興味を持って、行ってみました。





ホーランドビレッジからアンモーキオの辺りへは、バスで西から東へ突っ切るように進むと、そう遠くありません。


ただ、マクリッチ貯水池あたりのNature Reserveの脇道を通っていくので、すごい遠出したような気分。


シティの中心街でも、ちょっと移動するとまるで違う雰囲気の街に出るシンガポールですが、ノベナ・トアパヨ・アンモーキオから近いのに、すごいジャングルな風景のこのあたりも面白い。




Upper Thomson Rdでバスを降りて、センバワンヒルズ・フードセンターの脇の公園を通過して



カフェやアイスクリーム屋さん、小さな商店が並ぶ道を少し歩いたところに、Yahava Koffee Worksがありました。




入口ドアの取っ手が可愛い。






広い店内。奥のほうの席はCloseされていましたが、コーヒーアカデミーなどを奥で開催しているようでした。


スワンバレー店と同様に、ここでもコーヒーのテイスティングをやっているようでしたが、平日の11頃は他にゆっくりとテイスティングを希望するようなお客さんがいなかったので、私もやりませんでしたが。


週末や、平日でもランチ以降の午後にでも行ったら、また雰囲気が全然違うのかもしれません。




フラットホワイトの一番大きいXLサイズと、エッグマヨチャパタで、12ドル。


フラットホワイトは、すごい量。カップも重いので、うっかり持ったら手首いわすわ、、ぐらいの重さ。スワンバレーではオリジナルのホーローマグで軽くて飲みやすかったので、シンガポールでもそうしたらいいのに。


酸味が無くて、好みの味。


このチャパタは硬くて、挟んであったエッグマヨが緩くて、一口噛むと中身がドロッと出てきてしまって、仕方なくチャパタをサンド状態から離して一枚ずつ食べました。





そんな感じで、これは美味しいコーヒーとか、カフェで過ごすことに対する、オーストラリアとシンガポールの国民性の違いかな…と思ってしまったような部分はあったのですが


Yahavaのコーヒーを飲みながら旅の締めブログを書いて、なんとも自己満足な気持ちでお店を出て、ここから遠い息子の学校への迎えに急ぎました。





Familytravelog,Our Singapore Life.

2017年からシンガポールに住んでいます。 【メッセージはfamilytravelog@gmail.comへお願いします】

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