バトゥフェリンギに到着した日
ホテル内の海辺のレストランへ夕食に出掛けたら、夕日がきれいに見えました。
Golden Sands Resort by Shangri-LaのレストランSIGI'S。
キッズクラブのランチ&ディナーもここです。
屋内・屋外の席があり、屋外はビーチ近くまで席があります。
ジュースですけど。乾杯。
夕日スポット的な所へ出かけなくても、ホテルレストランでこの風景を見ながら夕食ができるのは良かった。
レストランの一角に、水たばこ・シーシャのカウンターが。久しぶりに見ました、シーシャ。
昔はシンガポールのアラブストリート界隈を歩くと、レストラン前に色とりどりのきれいなシーシャが並んでいて、呼び込みがいた覚えがあります。
その後、シンガポールでは2016年にシーシャが禁止になってしまったので、今では懐かしい思い出の風景。
うちの夫は煙草を吸わないので、シーシャにも興味無しですが、ちらほらと注文しているお父さん達がいました。
食事をしながら、バトゥフェリンギの夕暮れの風景をじっくり眺めました。
昼間のビーチは、マリンスポーツの呼び込みでいっぱい。
断ると、あっさり引いていくので、面倒ではありません。
パラセーリングで飛んでいる人はよく見ました。
砂も海もあまりキレイではないので、素足でビーチを歩いたり、海に入ってみようとは思いませんでした。
でも、アジアのビーチはそれで良いと思っているので、プールがあれば充分。
写真では見えにくいかもしれませんが、遊泳できるのは、浮具で囲まれたごく一部だけだったようです。
ビーチバレーは人気のようで、人がたくさん集まっていました。
東屋のような場所でやっているマッサージ屋もけっこうありましたが、そんなに価格が安いわけではなく、シンガポールのチャイナタウンのマッサージに慣れていると、割高のような気がしました。
そんなわけで、我が家はもっぱらプール遊び。
キッズクラブで知り合った子がいたり、そうじゃなくても子供がいっぱいいるので、いつの間にかみんなで水中輪っか探しゲームをしていたり、楽しく遊んでいました。
プールでだら~りと過ごしていると、どこにも出かけたくなくなるので、ランチはプールサイドでSIGI'Sの料理をオーダー。
旅行は観光が好き、というタイプの人から
「リゾート旅行って何するの?」と聞かれることがあるのですが
何もしません。
笑
息子は、ずーっとキッズのスプラッシュゾーンで遊んでいたので、今回は子供向けのGolden Sands Resort by Shangri-Laを選んでよかったです。
シャングリラはキッズクラブだけでなく、大人向けにもスケジュール制のアクティビティがあり、このボードに開始時間や場所が載っています。
水中バレーやアクアビクスが人気でした。
毎日、夕方になると、カチャンプテー(ナッツ)を配るおじちゃんが表れて、人気でした。
THE リゾート!という感じで、よくできている、シャングリラの楽園。
夜になると、ホテルのゲートを出て右側に進んだところに、夜市が出ます。
あきらかに偽物なバッタモノが多くて、特に欲しいものはありませんでしたが。一軒まるごとキャスの偽物店があって、笑ってしまった。
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