Happy Birthday, Singapore!
シンガポールに引越してきた2017年のNational Dayは、引越しの翌日で。National Dayに間に合うように8月8日に引越したけれど、疲れてしまって大混雑のマリーナまで見に行く元気がなく。。
2018年は、息子の友達家族とガーデンズバイザベイのチルドレンズガーデンで遊んだ後にサテーバイザベイで飲んでいて、空軍機も花火も、音だけ楽しんで、姿は見えず。
2019年は、マリーナベイサンズのデッキに見に行きました。
空軍機を見て、夕食を食べてから、またマリーナベイサンズのデッキに戻って、花火鑑賞。
マリーナベイサンズを背に花火を見る絶好ポイントのマーライオンパークよりは空いているだろうと思って、ここにしましたが、けっこう混んでいました。
でも終わったらすぐにMRTに向かえるし、トイレにも行けるので、子連れには便利。
日本の風流な花火とはまるで趣向の違う、派手に打ちあがるシンガポールの花火。私はこれが大好きです。ニューイヤー、旧正月、ナショナルデーと、年に3回は見られるので、そう珍しいものでもないのですが、それでも毎回感動します。
花火終了後に、マリーナベイサンズのホテル棟・船の裏側に映し出された国旗を見に行きました。これ、可愛らしくて良いですねぇ。
写真を何枚か撮ったところで、国旗が消えた!
いつも通りの照明に戻りました。
昨年は、7月に息子のホリデーが始まってからナショナルデーの直前まで日本帰省をしていたので、リハーサルがあったのかどうか?も知らなかったのですが
今年はシンガポールにいたので、リハーサルも見ることができました。
これは、シンガポールに遊びに来てくれた友達一家とLevel33に行った時。
リハーサルのスケジュールも航路も知らず、偶然にもテラスで乾杯した直後、爆音とともに目の前を空軍機が飛んだので、大興奮でした。
まるで映画のワンシーンのよう。なんという、ドラマチックなセンスの国。
この時も子連れで夕食に時間がかかり、間に合わないかと思ったけど、、ギリギリ花火にも間に合いました。
これはまた別の週。
ボートキーのあたりから。
ボートキーからでは花火は遠いと思っていましたが、立っていたところのすぐそばで第一砲が打ちあがって、あまりに近くでびっくりしました。
毎週土曜日の夜は、このリハーサルの花火を楽しみにしていたので
ナショナルデーが終わり、夏も終わったなぁ…という気分です。
いや、常夏シンガポールの夏は終わらないんですけど。
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