タイトル通り。
息子のスクールホリデー中、母は全く休めない。
新居は、築10年ほどのコンドですが、内装のキレイさが決め手で借りました。
いくつか物件を内覧したうち、築7〜8年の物件のほうが、改修前で壁や家電がボロボロで、ここには住めない…と思ったもので、改修済の築10年のほうが余程きれいだったのです。
でも、空き家になっていたし、パッと見ではわからなかったところが老朽化していて、最初の1ヶ月で細々とたくさんの不具合を発見し、オーナーもちの修理を依頼しました。
エアコンの汚れも、見た目ではわからなかった事の1つ。
我が家の前に入居していたオーストラリア人は、おおらかなというか、コンド賃貸契約を気にしないタイプの人達だったようで…
おそらく、入居中まったくエアコンのクリーニング業者を入れなかったのではないか?と思われ…。
退去時のプロのルームクリーニングもしていかなかったらしい(内覧した時はキレイだったので、自分たちで掃除して出たらしい)。
オーナー側エージェントは、退去時にエアコンクリーニング(入居中の回数分)とルームクリーニングの費用を前テナントから回収したようで。
そのため、我が家が入居する直前に、プロのルームクリーニングを入れていました。
エアコンは、入居の初月に、旧居からお世話になっている業者に入ってもらって、念入りにクリーニングと点検をお願いし、状況レポートをオーナーに提出。
室内機も室外機も、Very dirty‼ との事で、全てのエアコンを買い替えるか、ケミカルクリーニングが必要とのこと。
さすがに一気に4台のエアコン交換のOKは出なかったけど、ケミカルクリーニングをしてくれるということで
1日掛かりの作業になると言うので、このホリデー中に、エアコンを取り外して丸ごと洗うという、大掛かりな清掃が入りました。
丸ごと取り外すとは思っていなかったので、予想以上の大掛かりな作業に驚きました。
そして、せっかくきれいな壁が、、作業する皆様の手の汚れで、ところどころ黒くなってしまった。
シンガポールのハンディマンのみなさん、この汚れを気にせず拭かずに帰る方が多いわぁ…。
ケミカルクリーニング後は、エアコンの冷気が全然違いました。
大事ですね、クリーニング。
思い返すと…
日本で住んでいたマンションも、新築で購入し、ちょうど築10年目に売却してきたのですが
エアコンの大掃除は年に1回くらい、あとはフィルター掃除くらいしかしてなかった…
深く考えないようにしよう…笑。
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エアコンの他に
・セカンドバスルーム洗面台の水漏れ
・シャワーバーぐらつき
・玄関ドアロック
・メインベッドルームのカーテンレール
・クローゼットドアのガタつき
・コンセントカバー交換
・オーブンの取っ手ぐらつき
など、入居1ヶ月以内で気が付いた不具合を一気に修理してもらってスッキリ。
オーナー側エージェントお抱えのハンディマンが、いつも花柄のシャツに腰パンというチンピラファッションな50代のおじさんで
作業中、腰パンがさらにずり落ちて、パンツが見えるというセクハラっぷりが相当嫌でした。笑
うちはエージェントを付けていないので、このハンディマンとも直接WhatsAppで日程調整をしていたのだけど
やたらと略語を使うのも、相当嫌でした。笑
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そんな、家の用事を済ませつつ
せっかくのホリデーですから、息子の遊びにも出かけました。
去年のクラスの仲良しのみんなで、Zooへ。
みんな、動物そっちのけで、水遊びしていましたが。。
年パスがあると、「せっかく動物園に来たのに、動物見ないの?!」と言わずに、好きなことして遊びなさいと、おおらかな母になれるのが良いですねぇ。
ナショナル・ギャラリーにある、無料で遊べるキッズコーナーに初めて行きました。
デジタルアートで遊べるコーナーが多く、それを何も説明なしに使いこなす子供たち。
私の子供の頃とは、遊び方がまるで違うなぁ。
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