今日はハロウィン。
息子の学校では今日ではなく週末にイベントが開催されるので、すっかり今日が本番だということを忘れていましたが…
そもそも日本にハロウィンという黒船がやって来たのは、私が大人になってからだったので、いまいちハロウィンが何なのか、わかっておりません。
毎年、成人式で暴れる人々が現れるように
日本では、ハロウィンでも暴れる人々がいるようで…
本当に、何のイベントだかわかりゃしない。
息子が日本で通っていた幼稚園では、週末に家族総出で仮装して参加するハロウィンイベントがありまして
元・TV局の大道具さんだったというママが本格的な妖怪ウォッチの着ぐるみを、家族全員分、作製してきたり
美大卒のママが、頭に額縁を付けて、自分の顔を嵌め込んだモナリザの絵画の仮装をしてきたり
サッカー好きな一家が、本田選手かと思いきや、家族全員じゅんいちダビッドソンの仮装で登場したり。笑
…本当に、何のイベントなんだろう!ハロウィンは!!
という感じでしたが
その仮装大会の感覚で、昨年、息子の学校のハロウィンイベントに行ってしまったら
仮装大会だったのは初参加の日本人とアメリカ人たちで
ヨーロピアンの子たちは皆、ドラキュラや魔女・悪霊の仮装をしていて
ハロウィンとは本来、秋の収穫を祝い、悪霊を追い払うための宗教的な祭だということを、身を持って思い知らされました。
そんなわけで、今年は悪霊の仮装で行きます…。
先日、シャングリラホテルの子供の遊び場budsに行ったら、ハロウィンのカップケーキを配っていて、ひとつ頂きました。ドラキュラのマジパン、可愛い。
話は変わって…
今年に入ってから、オンライン英会話のDMMを始めて、けっこう真面目に毎日続けていて
その甲斐あって、韓国のママたちと仲良く話せるようになったのですが
7月〜8月の息子の長いホリデーと、日本の帰省で、DMMを休止して以来
新学年が始まってから、あれこれ学校行事が続いていたのを言い訳に、英語の勉強を再開せずにおりまして…
先日、アジア人のママたちとコーヒーモーニングをしている時に
本国では学校の先生である、とても真面目で活動的なママから、「あなた、それは怠けてるわよ!」とズバリと指摘され
やっと、重すぎる腰をあげて、再開しました。
以前は、スタンダードプランでやっていましたが
平日の昼間だと、選べるのは、ほとんどがフィリピン人の先生たち。
熱心で親切で丁寧な先生が多くて、私も落ち着いてレッスンを受ける事ができ、会話の自信もついたのですが…
でも、息子の学校にたくさんいるイギリス人ママたちの英語や、オセアニア出身の先生の英語は、全然!聞き取れない…。
フィリピン人のヘルパーさん(メイドさん)とは話せるけど、ママとは話せない、、というか、身構えてしまうことが多くて。
悩んだ末、今回は、ネイティブ英語スピーカーのレッスンが受けられる、プラスネイティブプランで再開しました。
料金は、スタンダードプランの約3倍。
シンガポールとの時差の関係で仕方がないことだけど、平日の昼間だと、シンガポールと約12時間差くらいのアメリカの先生たちは就寝時間帯で、あまり選べない。
3時間差くらいのオセアニアの先生が多いようです。
息子の今年の担任の先生に初めて挨拶した時も、「See you マンダイ!」と言われて、一瞬、?????となったのですが
Monday→マンダイ
Today→トゥダイ
オセアニアの英語はまた少し発音が違うので、慣れていかねばなりません。
思わず、Skypeの画面を見入って、ヘッドホンをぎゅっと耳に押し当てて聞いてしまう。押し当てたから聞き取れるわけでもないのに。
でもきっと、真面目に3ヶ月やったら自然に聞き取れるようになってるはず♪と、妙に前向きに取り組んでます。
来年にはきっと保護者会も余裕で参加してるはず!と、夢見て。笑
あとは…
今年の息子の担任の先生が、挨拶代わりにウインクすることにも、早く慣れたいな〜。。
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