もう1ヶ月くらい前のことですが
オーチャードのApple Storeで行われた、Yip Yew Chongさんのイベントに行きました。
シンガポールに引越してきて、まだ土地勘や生活が掴めなかった頃、YCさんの壁画を探し歩き、カフェを探すことで、道の名前を覚えたり、裏路地を散策したり
おかげで、引き籠らずに、新しい国での生活に馴染んで行けたもので
そんなYCさんが、壁画を描く時に遭遇してみたいと思っていたら、Appleでイベントがあったので、覗きに行ってきました。
御本人から、今までに描いた壁画の解説が聞けるのは面白かった。
インスタ等で見る写真ではいつもTシャツショートパンツ姿で壁画を描いているので、そういうお兄さん、なイメージでしたが
この日は本業の帰り?なのか、ビジネスマンなお姿。
アーティスティックというよりは、あの優しい画風そのままな、優しい口調と聡明な雰囲気でした。
最後は、Appleイベントらしく、絵画アプリでリンゴの描き方講座。
私は絵心がないので、遠くから拝見していました。
Apple Storeに行くたびに、自分専用のiPadが欲しいという息子。
学校の授業でも使っているようだし、学校によってはiPadを1人1台持参するところもある。
今、オンラインの宿題をタブレットでやっているけれど、スムーズに動かない部分があって、もしかしたらAndroidタブレットではなくiPadのほうが良いのかも…。
日本の同年代の子供達は、幼稚園生のクリスマスプレゼントで既にニンテンドースイッチを貰っている子が多いので、それならばiPadを持たせてもいいような気もする。
平成も終わるこの時代になって、小学生は元気に公園を走り回っていてもらいたいとか、紙と鉛筆で絵を描いていてもらいたい、などとは、全く思っていないので
いつ持たせて、どう使わせるかな。
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