月1〜2回行っている、チャイナタウン・ピープルズパークコンプレックスの3階にある安フットマッサージ。
いくつか似たような店舗が並んでいて、フットマッサージ30分でS$15、45分でS$18という値段もだいたい一緒。
私はその中で、Limさんのお店に通っています。
このLimさんのお店に行ったことがある人の話を総合すると
だいたい、呼び込み&お会計のおばちゃんに導かれて入るのですが
おばちゃんが座っている店舗でマッサージを受けられるのかと思いきや、向かいのビーズ暖簾のようなものがぶら下がったスペースに案内される。
私も最初に何度か「向こうの室内がいい」と言ってみたけれど、「あっちはダメ。今はこっち」的な感じでした。
平日の午前中、空いている時でも。
ま、安いし、好みのマッサージだから、それでもいいか…という感じて通っていました。
ところが
7回目くらいから
「こっちの部屋へどうぞ」
と、奥の間へ案内されるようになった。
ここでマッサージを受ける時は、最初にボードを渡され、名前・ID・電話・サインを求められます。
そして、担当のマッサージ師さんが来た時にスマホを見ていると
「wi-fi使う?」と、パスワードを教えてくれました。
なんという、VIP対応!笑
Limさんの奥の間に潜入する基準はわかりませんが(混雑時にたまたま空いた順に奥の間、という人もいるかもしれません)
だいたい、7〜10回行って、呼込みのおばちゃんに顔を覚えられたら、奥の間なのではないかと推察。
一度VIP対応されると、もう外には戻りたくない、と思うわけですが、不思議と、というか呼込みのおばちゃんのベテラン技なのか、一度奥の間に行って以来、ずっと奥の間になりました。
最近では、エスカレーターを上がって、右の細道に入ったあたりから、呼込みのおばちゃんが気付いてくれるので、こちらも常連の風格を漂わせながら手を上げて挨拶すると、すでに奥の間へどうぞの体制で迎えてくれます。笑
昨日は、初めて会うマッサージ師さんに「wi-fi?」と聞かれ、「もう使わせてもらってます」と言うと、めっちゃニヒルな笑みを浮かべてマッサージが始まった。笑
奥が深いわ、、チャイナタウンの安汚なマッサージ店。
充分に説明できるような写真がないのは
IDまで求められる奥の間では、写真を撮る雰囲気ではないからです。
でも、義兄が出張ついでに遊びに来てくれた時は、大混雑した週末で、その時は隣に日本人観光客の方が来たので、やっぱり日によっては初回で奥の間もありかも。
謎です…。
ピープルズパークコンプレックスの、全然お洒落じゃないけど(失礼)私の父のセンスに似たクリスマスツリーを見て、今頃、実家でもこんなツリーが飾られてるだろうなと、日本にいる父母は元気かなと思い出す(失礼)。
マッサージのあとは、いつも通りホーカーで冷凍餃子を買って帰り
ピープルズパークコンプレックス入口の売店街で、仙草ゼリー&豆花スイーツを買って
バッグに忍ばせていった、全然お洒落じゃないDAISOの保冷バッグに入れて帰るのが、定番です。
2019年は、おしゃれな保冷バッグを買おう…。
ここの仙草ゼリー&豆花スイーツは、ちょっとジャンクな味がするけど、マッサージのコースで便利に買えるし、3.5ドルでたっぷり入っているので、よく買って帰ります。
ピープルズパークコンプレックスからOGを抜けて、いつものバス停に向かう間、Upper cross street 34 food houseホーカーで、行列しているローカルパンケーキ屋さんがあったので、並んでみた。
おじちゃんが焼くローカルパンケーキ屋さん。
並んでいるのも、年配の方ばかりで、これは美味しいと見た。
一切れ、90セント。
ピーナツ、レッドビーン、ココナッツの3種類あり、ピーナツを買いました。
パンケーキだと思ったら、お餅みたいな、モチモチ食感。
これは、バスに乗る前の、ちょっと小腹満たしに良いわ。
今日から12月。
シンガポールでもインフルや風邪が流行っているので、体調に気を付けて、2018年を締めくくりたいと思います。
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