家族で『Bohemian Rhapsody』を観ようと思ったら、M18(Mature 18 is for mature audiences over 18 years of age)で、7歳の子供が入場できるのかはよくわからないけど、とりあえずオススメではないカテゴリーの映画のようだったので
急遽、『SPYDER-MAN:Into the Spider-Verse』を観ました。
初めて、オーチャードのShaw Theatres Lidoで観ましたが、ここの映画館はキレイでいいですねぇ。
日本の映画館だと、たいして美味しくないコーヒーを飲みながら映画を観ていましたが、今まで行ったシンガポールの映画館はマックカフェが併設されていたので、そこそこ美味しいラテを飲みながら観られるのが良いところ。
映画の内容は
私の知っているスパイダーマンとは、まるで違うストーリー展開で
さらにアメリカの若者英語で
頭の中で、これがスパイダーマンだと理解するのが難しかったです。
スパイダーマンの主人公が、
ピーター・パーカーじゃないなんて!!
私は、トビー・マグワイアが演じるピーター・パーカーのスパイダーマン世代なので、これがスパイダーマンだと受け入れるのに時間がかかった。
でも今回初めてスパイダーマンを観た息子は、ジョークや皮肉的な笑いも理解してケラケラ笑って、物凄く面白かった!と興奮していたので
負けたな、と。笑
この年末年始はシンガポールで過ごすので、ホリデー中にまた映画を観に行こう。
シュガーラッシュの続編が、可愛いから観たいらしい。
映画館に飾られていた『Bumblebee』は観たい?と聞いたら、怖いから観たくないらしい。
小さい頃から戦隊ものは怖いと言い続け、アンパンマンも素通り、ヒーロー物は1つもはまらずに来た息子。
大丈夫か、きみ。
学校の男友達と、話合うか?笑
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