旧正月二日目に年パス不可だったシンガポールZooにリベンジ。
ZooのHPを見た時に、キッズレインフォレストでミニブタさんたちに会えるというイベントを知り、息子に見せたら「どうしても会いに行きたい」と言うので
朝10:30の回から張りきって行ってきました。
あと2月16日・17日にも開催するようです。
年パスで入場すると、日曜日はトラムに乗れません。
有料で乗ることはできますが、節約派の我が家は、そんな贅沢は致しませんので、動物園の一番奥にあるキッズエリアまで、歩け、歩け、、朝から自然いっぱいのZooを歩くのは気持ちが良かった。
シンガポールZooは天然の虫除け&動物の消臭効果のためにか、レモングラス等のアロマオイルを使用してるようですが、開園直後は特にアロマの香りが強くて、清々しい。
急げと行っても寄り道する子。
ミニブタさんたちには、ポニーライドの辺りで会えました。10時30分に着いて、15分待ちくらい。
生後半年のブタちゃんたち。小さい。
ブタちゃんたちと触れ合って、スタッフさんが家族写真を撮ってくれて、終了。近づいて来てくれて可愛かったです。
ブタちゃん達に会ったあと、ちょうど11:00。向かい側でドッグショーが始まる時間だったので、入場しました。
ショーのお手伝いボランティアに、はいはーい!と立候補して、犬とオウムの対決の審判員をやらせてもらった息子。
Zooでもナイトサファリでも、動物ショーがゆるーい雰囲気なのが良いですね。
シンガポールのショーの動物たちは、教えられた芸をやったり、やらなかったり。それが安心します。
あまりにきちっと芸をする動物を見ると、象のケニーを思い出しちゃうね、、と言う息子。
この動画、あまりの衝撃で忘れられないようです。
ショーのお手伝いをして、フリスビーをいただきました。
ショーが終わると、犬や猫と触れ合うことができます。
どの子たちも、あまりに大人しく撫でられ慣れていて、これはちょっとケニーを思い出すけども。。
小さいうちは、あれはキリンさん、象さん、、と動物を見せて回って楽しんでいた動物園ですが、小学生になると、どの動物がどこの国から来たのか、どうやってここに来たのか、どうして檻も柵もないシンガポールZooで動物たちは出てこないのか、、色々と話し合いながら回る動物園。
適当に答えられないので、親も頭を働かせながら会話して歩かなくてはなりません。
7歳児に、現実をそのまま話すのはまだ残酷かな、という答えの時には、優しい嘘でオブラートに包んでいるうちに、壮大な夢物語になっていく時があって、「あるわけないよ、そんな話」と息子に突っ込まれたりもします。ばれたか。。
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