乾期


シンガポールは、だいたい旧正月辺りで雨期が明け、乾期に入ると言われているようですが


2018-2019年末年始は、12月中旬から雨が少なく、乾期に入った?という感じで



でもやっぱり旧正月くらいから、太陽の明るさ、空の青さ、湿度の低い風の心地よさが違って、乾期に入ったと実感します。


雨期のホリデーは、プール遊びの約束を躊躇してしまいますが、このくらいのホリデーから、天気の心配をせずに予定を組めました。


子供たちはプールで遊び、母たちはプールサイドでのんびり。



雨期の間は、息子の夕方の屋外の習い事も、雨天中止になるか際どい日が多くて


大雨で中止になってしまうと、放課後を持て余すし


振替をすると連日習い事が入ってしまってバタバタするし


雨期は、なかなか厳しいな~…と気分的に弱ったりもして



雨期と乾期の2シーズンの南国で生きていくには、晴耕雨読な生き方をモノにして楽しめと、自分に言い聞かせつつ…



でもやっぱり乾期が来ると、気分が晴れます。



先日、デンプシーの習い事のあと、息子が、倒れそうなくらいお腹が空いた~と言うので(時間ギリギリまで学校で遊んでから習い事に行き、おやつを食べる時間がなかった)


あまりに快晴の青空がきれいで、私もちょっと寄り道したい気分だったので


バスに乗る前に、RedDotへ。


夕方5時、ハッピーアワーで、鮮やかなグリーンのビールを一杯。初めて飲んだけど、味は普通に美味しいクラフトビール。



お腹がペコペコだったらしい息子は、ホクホクでお芋の甘味を味わえる美味しいフレンチフライをがっついていました。



会社などの旧正月パーティーの団体予約でほぼ席が埋まっていたようで、最初はキッチンに近い屋根付きの真っ暗な席だったのですが、青空の下で飲みたかったので、「30分だけ、ビール一杯だから、テラス席使っていいですか?」と聞いたら、快く屋外テラスに席を作ってくれました。



習い事待ちの間に行くTiong Bahru Bakery Safariも、雨期の間はジメジメ暑くて、なるべくエアコンの効いた店内の狭い席に座っていたけど


ここ最近は、屋外テラスでも風が抜けて、天井のファンもあるし、とても心地よい。



アイスカフェラテを飲んでいると、肌寒いくらい。


冬生まれだからか?肌寒いの大好きです。


Familytravelog,Our Singapore Life.

2017年からシンガポールに住んでいます。 【メッセージはfamilytravelog@gmail.comへお願いします】

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