週末、仲良しのお友達とキッザニアに行きました。
キッザニアもチャイニーズニューイヤー仕様。
最初は、子供たちが仕事をする様子を見学したり
「次はアレやったら?」などと、母たちが、仕事する子供の姿をよく見られる物を勧めていましたが
もう、友達と一緒にいる時は
自分たちはもう大人だと言いたい7歳男子たち…
2人とも、普段の一人称はまだ名前なのに
「俺たち、自分たちで回れるから、お母さんたちは見ないで。カフェで待ってて」
こんな時は一人称が俺になり、生意気口調。
せっかくピザハットのお仕事の予約をしたのに、「俺たち男は肉だよな」と、可愛くない口調で、売店でチキンレッグやらサテーを買って食らいつく。
ピザハットは終了後に自分が作ったピザを食べられるから、わざわざランチを買う必要ないのにー!
でも、たまに仕事中に通りかかったり
こっそり除くと
可愛い笑顔でお仕事してた。
最後も、ダンスの練習をして、チャイニーズニューイヤーショーをする仕事に参加していたけど
すんごい楽しそうに踊ってたのに
終了後に照れ隠しのように「恥ずかしくてイヤだった」と。笑
10時に入場して17時までたっぷり遊び
なぜかキッザニアで売っているTAMIYAのミニ四駆をお揃いで買って帰りました。
まだ、7歳児にはなかなか難しかったようで、半べそかきながら、作り上げました。
帰りのバスでも「俺たち」連呼で悪ぶってたのに
お友達が先にバスを降りてバイバイしたあと
ぴたっと母に寄り添い
「キッザニア連れて行ってくれてありがとう」と言う…。
複雑な、7歳男子たちのキッザニア。
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