【オーストラリア・パース旅行】Fremantle CAT Busでサウスビーチへ



パース旅行3日目。



パース市内同様、フリーマントルにも無料のCATバスが走っています。




私たちが泊っていたエスプラネードホテルのすぐ近く(道を渡った公園側)には、ブルーキャットのバスストップがありました。



エスプラネードホテルはフリーマントルのランドマーク的なホテルですが、素敵だけどやっぱり造りが古くて、ベッド周りにコンセントもないし(一見新しくてキレイなホテルでも、これで本当に新しいホテルか、リノベーションした古いホテルなのかがわかる)、もっと新しいHougoumont HotelやQuestのほうが快適だったかな~…とも思ったのですが


歴史がある分、一等地に構えているので、どこへ行くにも近くて便利でした。




この日、部屋で朝食を食べて、さっそくブルーキャットバスに乗って向かったのは、バスルート最南端のサウスビーチ。



柔らかいサラサラの砂を歩いて、ビーチに出ました。



ここは地元の人々の、犬の散歩ビーチなのかな?


たくさんの犬がいました。




こんなにたくさん大型犬がいるビーチに、初めて来た。。




飼い主がボールを投げて、犬が走って行って


映画のワンシーンのよう。




飼い主が見当たらない犬が一匹、他の犬にからんでいたらしく


とある飼い主さんに、「あれはあなたの犬?」と聞かれたのだけど…そんなわけないやろー。どう見ても大荷物(一応水着とシュノーケルセットを背負っていた)で旅行者な私たちなのに。笑




白い砂浜、透明の海、息子はここで泳ぎたい!と言いつつも、4月の午前中は海水がけっこう冷たくて、水着には着替えずに、Tシャツのまま浜辺で遊びました。ズボンはびっしょり。薄いズボンだったので、すぐに乾いたけれど。




太陽の光が眩しくて、さらに砂の白さに反射して、サングラスがないと目が痛い。


でも、サングラス無しで眺めていたい、青い海。




白いきれいな貝殻がたくさんあったので、息子がたくさん拾っていました。




ビーチからバス通りに戻ったところに、壁一面に絵が描かれた場所がありました。




フリーマントルからフェリーで30分で行けるロットネスト島に生息するクォッカもさり気なく。




ここは、east west designという巨大なインテリアショップでした。




バス通りを戻ってSouth Terrace通りへ行くと、自転車屋さんやカフェがありました。




フリーマントルではこういう子供乗せ自転車を使う親子を見かけて、息子もこれに乗りたい!お母さん漕いで!!と言っていましたが、いやいや、もう7才の男児を乗せて走れるほど肉体派じゃないから。。。



この辺りのホテルに泊まって、ゆるく過ごすのもいいなぁ。




道に消防車が停まっていて、「かっこいい!」と見ていたら、車の中から消防士さんたちが手招きして呼んでくれて、消防車を見せてくれました。なんて優しいナイスガイズ。




来るときに、バスの中から、良い感じのパン屋さんが見えたので、そこでランチしようか…と歩いていたら、息子が急に「ここがいい!!」と言うので、通りかかったホットドッグ屋さんに入りました。



それもそのはず、壁一面に古いトミカやホットウィールなどのミニカーがずらり!



テーブルは、ウォーリーを探せ!柄。



それは子供が好きなはずなお店だ。



初めて、ホットドッグ専門店というものに入り、メニューの多さに、どれを食べようか迷いましたが。息子はキッズセット、私は少し辛い味噌マヨのようなものを選び、今まで食べたことがない味のホットドッグで美味しかった。




ホットドッグ屋の近くにブルーキャットのバス停があったので、そこからバスに乗って、またフリーマントルマーケットへ。前日に下見したものを、買いに行きました。


マーケット前で鳥を呼ぶ笛を売っていたおじさんが、子供には無料で小さな笛をくれました。



その笛が気に入って、ずっとピロピロ吹いていた子。




マーケットから歩いて5分くらいのところにある、元フリーマントル刑務所にも行ってみました。




刑務所の中は観光できるようになっていて、独房を見るツアーなどもあり


「悪いことをしたら刑務所に入るんだよ」と息子に社会科見学をさせるのも良いかと思ったのですが




ただでさえ、泊まっていたホテルが夜は薄暗いのに(部屋の壁が黒なので)、刑務所内を見学できるかな?と2人で相談して


やっぱり独房などを見たら、夜眠れなくなるかもね、と意見が一致して


…中には入らずに、ここで帰りました。笑



朝から海で遊んで、日差しをいっぱい浴びて、お腹いっぱいになって、買い物もしたら、眠くて眠くてたまらず


ホテルに帰って昼寝。




Familytravelog,Our Singapore Life.

2017年からシンガポールに住んでいます。 【メッセージはfamilytravelog@gmail.comへお願いします】

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