年末年始にシンガポールに遊びに来てくれた兄一家、JWマリオット・サウスビーチに一週間滞在していました。
MRTサークル線エスプラネード駅に直結、シティホール駅までもエスプラネード駅の地下から歩いて行くことができて、便利な立地。
シティホール周辺を歩いていると、存在感のあるこの建物。コンベンションセンターだと思っていたら、JWマリオットだったんですね。
なんともモダンな内装。
大人向けの洒落たホテルなので、小さな子連れにはあまり向かないのではないかと、私は思いますが
中学生の子連れの兄一家には、ぴったりの便利さ。
大晦日のニューイヤー・ガラが高層階の中庭で派手に開かれていて、音楽は近隣ホテルまで聞こえるくらいガンガン鳴ってたし(友達一家が近くのフェアモントに宿泊していましたが、かなり音が聞こえていたらしい)、どこでそんなドレスやスーツが手に入る??というようなド派手なパーティドレスを纏った人々で溢れていて、ロビーでニューイヤー・ガラに向かう人々を見ただけの私たちも、非日常を味わいました。
メインエントランス入ってすぐのカフェ。ランプがクロワッサンの形。
クラブルームに宿泊していた兄一家。
何度かホテルに遊びに行かせてもらったのですが、なんとも太っ腹なクラブラウンジ。
★朝食・アフタヌーンティ・イブニングカクテルタイム、いつでも宿泊者以外に1名まで無料で利用可(2人目以降はイブニングカクテルだけで、S$80/1人)
★7才児は無料で利用可
(※予約料金等によって変わると思いますので利用の際は確認を)
私と息子も、ホテルに遊びに行く度に、クラブラウンジを利用させてもらいました。
【アフタヌーンティタイム】
・フルーツ
・サンドイッチ
・フルーツジュース
・ケーキ
・スコーン
・ナッツ
・クッキー類
紅茶、コーヒー類はマシンで。
種類は多くはありませんでしたが、充分。遅くに朝食をしっかり食べたら、観光に出掛けて、ホテルに戻ってこれが軽いランチ代わりになるくらいの種類はありました。
【イブニングカクテルタイム】
クラブルームに宿泊する醍醐味、お酒がいただけるイブニングカクテルタイム。
シンガポールは、お酒がとても高いので、街中のちょっとしたレストランでもビールがS$12、ワインがS$15くらい。お酒が安い日本から比べると、びっくりしてしまうお値段なので、シンガポールのホテルではクラブルームに宿泊する価値が高いと思います。
ビールはタイガーの生。ワインは白、赤。スパークリングは見かけなかったような。私は飲まなかったけどウイスキーなどもあり。カウンターで、カクテルも作ってくれました。
日本のように手頃なテーブルワインなど売っていないシンガポール。
ここぞとばかりに、ワインを飲む。
オードブルは、炭水化物系は少ないので、育ち盛りの甥っ子には、あとで夜食にテイクアウトの麺やご飯が要るかな?という感じではありましたが
お酒を飲みながらつまむには充分。
写真ないけど、夜もケーキやお菓子あり。
チーズの種類が多かったのが、お酒飲みには嬉しい。
一番、気持ちが上がった(笑)のは、フルーツトマトが乗ったブラッターチーズ。
ブラッターチーズが食べられるなんて幸せ過ぎる。さり気なく2回くらいお代わりしました。
「朝食が一番豪華だから、朝食にもおいで」と言ってくれたけど、平日は夫が仕事だったので、さすがに朝食タイムにはお邪魔できませんでした。今から思うと、行っておけば良かった。。
お義姉さま、お兄さま、ご馳走様でした。
そして、大人がゆっくりとカクテルタイムを堪能できたのは、息子の世話をしてくれた甥っ子のおかげ。すっかりお兄さんになった甥っ子、本当にありがとう。
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