【マレーシア・ペナン旅行】Eastern & Oriental Hotelのアフタヌーンティ

今回のペナン旅行を決めた理由の一つ

夫の新卒同期で、3年前から子供たちをペナンのインターナショナルスクールに通わせている友人に、久しぶりに会うことができました。

宿泊していたEastern & Oriental Hotelのアフタヌーンティを予約して、待ち合わせ。

本来アフタヌーンティができる有名な「The 1885」は改装工事中のヘリテージウィングにあるため、残念ながら今回はそこには行けず。代わりに、アネックスウィング6階のラウンジでした。

ラウンジの中央に、茶葉やコーヒー豆が入ったテーブルがあり、そこで紅茶等を準備していましたが、家具調度品にもスタッフの方々にも重厚感があって、気軽にカメラを向けられなかった、小心者おばば。笑

海が見渡せるテラスにも席があり、優雅な雰囲気でした。

ただ不思議なことに、プールには欧米人しかいなかったのですが、アフタヌーンティはアジア人しかいなかった。旅の目的が違うということかな。

私はパッションフルーツ系の紅茶を選び、夫は日本の玄米茶を。緑茶と玄米茶がありました。

大人3人＋子供3人で、4人分のセットをお願いしました。

テーブルの上がいっぱいになってしまうということで、一度に全て並ぶのではなく、最初にサンドイッチなどの食事系、それが終わってからケーキやスコーン。コースのように分けて持ってきてくれました。

どれも正統派の品の良いお菓子で、どれも美味しかった。アフタヌーンティって、美味しいけどお腹いっぱい…ということが多いのですが、久しぶりに会った友人との会話が弾んで、手も口も勢いよく動いていたからか、気が付いたらすべて食べていて、紅茶もお湯を足してもらって、堪能しました。

うちの子は7才、友人の子は8歳と12才。最後に会ったのは4年前で、その時も仲良く遊んでいましたが、もう記憶はなく…でも会った瞬間に仲良く遊び始めた。

ちょうど私たちが座った席の隣にパーテーションがあり、その奥にテレビや本があるスペースがあったので、子供たちはそこでトランプやアルゴなどをして遊んでいました。小学生になると、テーブルゲームやカードゲームで遊んでいてくれるので、成長を感じます。

3時～5時までここでゆっくり話して、夕方になって涼しくなってきた時間から、ジョージタウンの街散策へ。

ジョージタウンの中心地は歩いて回れるというけれど、詳細地図がなかったし、在住の友人の案内があってとても助かりました。

壁画とワイヤーアートに溢れた、アートの街ジョージタウン。写真がいっぱいなので、次回から2回くらいに分けて書きます。