ジョージタウンに行って楽しみにしていたのは、街中に溢れる壁画とワイヤーアートを見ながら散策すること。
ただ、増え続けているというアートの詳細地図のようなものが探せず、どうやって歩き回ったらいいかな…と思っていたら、在住の友人があらかじめ観光案内所に行ってパンフレットMapを貰ってきてくれていました。ありがたい!
このうちの、一番左の「MARKING GEORGE TOWN」というパンフレットにアートの地図が載っています。
Eastern & Oriental Hotelからスタート。
アフタヌーンティのあと、夕方5時からの散策スタートで、太陽の光が落ち着いていたのでわりと涼しく感じました。7月のペナンは雨期?のようなので、乾期で暑いシンガポールから行くと涼しく感じたのかもしれません。
まずはJalan Penangのこちら「Trishaw Man」。
世界遺産登録されているジョージタウンは、歴史あるショップハウスをリノベーションしたお洒落なホテルや飲食店などが多いけれど、廃墟も残っていたりして、生活感がありました。
屋台から良い香り。
電気のメーターみたいなものが、鳥の巣箱風にアートになっていたり?
こういうのは、本当にさりげなく壁の一角に。
Jalan Lorong Steawrtのワイヤーアート。
ペナンで初めてワイヤーアートを見ましたが、どうやってこんな曲線を作っているんだろう?と見とれてしまった細工ばかり。
ブログ用インスタにあげていたら、シンガポールにもよく似たワイヤーアートがあると教えていただいたので、息子のホリデーが終わったら、見に行ってみたいと思っています。
「The Indian Boatman」
入ってみたいカフェがたくさんありましたが、アフタヌーンティ後でお腹いっぱい過ぎて入れず。今回ジョージタウンは1泊だけだったのですが、やっぱりもっとジョージタウンのカフェにも行きたくて、海辺リゾートのバトゥフェリンギに移動してからも、日中にジョージタウンに行きました。
一週間の旅、今回はリゾート滞在を長くしたけれど、私は半分ジョージタウン滞在でも良かったくらい。
アートは街に普通に紛れて存在しているので、路上駐車で見えないことも。
いろんな国の寺院が並ぶ通り
リトルインディアあたりの両替所はレートが良いと聞いて、ここでリンギットに両替。
シンガポールのリトルインディアとは様子の違う、ペナンのリトルインディア。でもリトルインディアを見慣れてしまったので、今回はここは飛ばしてしまった。
こういうお花屋さんがあるのがリトルインディア。
思わずお客として入り込んで写真を撮りたくなる麺屋台のワイヤーアート。
夕暮れ時のモスク。ジョージタウン一泊だと、こういう寺院に入って見学できなかったのが心残り。
友人の案内がなかったら、きっと子連れで地図を見ながらアートを探しきれず、トライショーに乗っていただろうな。
写真があり過ぎるので、次回へ続く。
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