ジョージタウンのアート散策のメイン、アルメニアン通り。
数ある壁画の中で、一番有名な「Kids On Bicycle」
この壁画の中に入り込んで写真を撮るのが、アート巡りの楽しみ方の1つだと思いますが
そんなの思いっきり無視して、自分たちが自転車に乗ることを楽しんじゃう子供たち。
まず先にこの自転車の壁画を載せてしまったので
アルメニアン通りに入ったところに戻りまして…
屋根の上に自転車のオブジェがある、レンタル自転車屋さん。
ちょっと面白そうな小路
最近、世界中のインスタで見かける、傘。
こんなところにミッキー
ガラの悪い子供たち…。
この近くに有名なおじさん達の壁画があったけど、子供たちがあまりにも悪そうに混じって写真に写っているので、自粛。
小路を引き返してアルメニアン通りに戻る
ここにいた、ストリートミュージシャンのお姉さんたちに絡む子供たち。
色んな楽器を弾かせてもらいました。
あちこちに、ワイヤーアート。
最初に載せた有名な自転車の壁画の近くにあった、壊しかけのこの建物。有名な通りの角地に、人気のカフェがあったらしいのですが、違法建築だったとかで、突然取り壊されたのだとか。アジアらしいお話。
廃墟寸前のショップハウスもけっこうありますが、それとリノベーションされたお店が混じり合い、映画のセットのようなジョージタウン。
Beach Streetに入って
17時を過ぎて閉まっていた、Khoo Kongsi 邱公司。
人気のカフェ&雑貨店、China House。ここは在住の友人のおすすめだったので、後日またジョージタウンに来て入ってみました。それはまた今度書きます。
友人おすすめの本屋さんは、今回は入ることができなかった。またいつか。
ここの小路も有名な壁画がありました。
これ面白い。タバコが壁に刺さっている風だけど、よく見たら道路に立てるポールのようなものが打ち付けてありました。
有名な、「Old Motorcycle」
おしゃれな消防署。Beach Street Fire Station。
これはアートというか、建物と共存している木。
有名な「Brother And Sister On Swing」も、絵を無視して楽しむ子供たち…。
最後に、「Children Playing Basketball」
写真は載せきれなかったけど、壁画はMapに載っていた分は見て回れたと思います。友人と、12歳の長男君のおかげで、効率よくサクサクと探し歩くことができました。
ワイヤーアートは多すぎて制覇できず。
何がどう好きなのかと聞かれても答えに困るのだけど、シンガポールでも引越してきた初年度は壁画巡りが趣味のようなものになって、壁画を探し歩くことで、街を覚えていったもので
街に溶け込んだアートを巡るのは楽しかったです。
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